岐阜や福井で、解禁を迎える2月。
例年は一段と暇になる頃だが、
ことしはこまごまと忙しい(汗)
とはいうものの、寒さと冬型気圧配置から開放される予報の本日は『空き』。
相変わらず、キャスティング練習は中毒症状化しているが、
フライの釣りには気が向かない、
というか、昨年末より、大山沖のメダイ釣りが気になったので、
知多半島の乗合船の老舗、『 かごや釣り船 』に乗ることにした。
航程1時間半、水深150mくらいのポイントへ。
途中水深100mラインでは"フグ"の延べ縄漁の船が多数。
このあたりは、シイラを狙って数回来た事があるが、
遠いのでよほど釣れないときぐらいか。
気合を入れて竿先を見る。
水深190mから140mのかけあがりを流し釣り。
このあたりで、こんな粗い場所は 『 ○×△◇谷 』 であろうナ。
後ろの釣座の人が上げた良型。
『 うらやましい〜 』
結局、終了間際に小型をなんとか。
日本海の労働的メダイの大漁も良いが、流し釣りに神経を尖らせるのも、面白いのだナ♪。