風が止んで、キャスティング日和に。
強風日の練習は『 百害あって一利なし? 』と私は思うのだ。
もちろん、練習とは、ディスタンス競技向けのものを指す。
キャスティング競技の練習には、計測は欠かせないので、メジャーをセットした。
本日、練習に使用するラインはトーナメント競技用のT−38 オレンジライン。
練習で先っぽがかなりつまっているので、37gくらいか?
いつのまにか『 SAWADA 』だらけだが、トーナメントロッド4本に13番のSWダブルハンド。
SW1713にT−38は負荷が軽い感じがするが、この竿のウエイトゾーンは広いので、
肩ならしに先ずはこれから。
体が温まったら、トーナメントロッドに持ち替えて、
3→2→1→0と投げていく。
いろいろイメージしながら、最長で57m程、最も柔らかいA−0ででた。
距離を伸ばす要素を加えられるようにはなってきたが、
A−1を思うようには、まだまだ曲げられない。
ということで、
筋トレに励もう!。
帰りに、フライスペースカイトのH氏が、レッスンをやっていたので、
お邪魔して#7のフルラインを振って遊んだのだが、
『 まともに振れない(汗) 』『 アレレ? 』てな感じで、
H氏に『 練習不足や! 』といわれる始末(爆)
昼食後、もやもや、が晴れないので再び河原へ。
ヤフオクで在日英国人氏が売っていたロッド。
#8でコンペティションスペシャル?とある、やたら張りの強いミディアムアクション。
何処の何?のコンペティションだか、詳細不明だが、
ULTRAのフルラインがいつものように飛ばせた。
50本ほど投げて、やめた。
フライキャスティングは、奥が深いものである。