6月28日
リベンジを期して、スルメイカ釣りに挑む。
さて、ここで2つの画像の、間違い探しのクイズ
正解は、
2時間かかって、現場海域に付いたら、
竿とリールが、・・・・無くなっていた・・・(涙)・・・
ホルダーと尻手ロープは残っていたので、
波で竿が外れ、引きずるうちに、竿の尻手環が破損したようだ。
カツオがいたらジギングしようと持参していた、
電動ジギングタックルで対応することに。
そして、
先回の場所には、イカ釣りの釣り船も漁船もいない。
ポイントが変わったようで、イカらしき感度も出ない。
渥美沖の、200mの等深線に沿って、東に1時間も走った。
10数隻の釣り船がいる場所で、
まさにボチボチと単発で拾い釣りをする展開になった。
現着したころに、すでに釣り船にはたくさんのイカが干されていたので、
朝一は釣れ盛ったのだろう。
判別し辛い、淡い感度。他に捕食者がいないのだろう、消え去ることもなく。
ブランコ仕掛けで、フォール時に150m~着底までを、
サミングで沈下速度を減速調整しながらノリを探り、
乗ったら追いノリをさせるように15mほど落としてから巻き上げる。
乗らずに着底したら、しゃくり動作で巻き上げて・・・、
自船の手前船頭なので、タナを指示してくれる船長さんもおらず、
イカの感度を捉える専用魚探も、ノウハウもない。
まるで労働のような釣りではあるが、
7本針のブランコ仕掛けで単発系の拾い釣り。
良く乗っていた船宿が、イカ釣りをやらなくなったので乗っていないが、
この釣りは、乗合船に限る。
手前船頭は、非常に重労働で、過酷である。(((笑)