超~~久しぶりの更新であります。
今回は飼い猫のお話。

(5歳)
今から18年前の5月の半ば、長野県南部の渓流に出かけ、冷たい雨にたたられてサッパリ釣れずに、帰途 R153 伊勢神トンネルを抜けたとき、対向車線のわだちに仔猫がうずくまっていた。
『轢かれた?・・』
と思いながら真横へ来たとき、おそるおそるにこちらを見る目と目が合った。
『これはいかん、どこか安全な場所へ!』
と思いながら何とか捕まえて、車の中へ。
助手席の足元陰で、小声でニヤァ~ニヤァ~鳴いていたが、寒そうなのでヒーターをかけてやると、いつのまにやら寝てしまったようだ。
さてさて、安全な場所といっても思い当たらず。ましてや片手サイズの仔猫が生き延びられるとも思えず、結局、自宅へ連れ帰った。
そのうちどこかへ行くだろうくらいに考えて、庭に放し、コンビニで買ったキャットフード(大人用でした)を与えていたが、
時は流れ、下痢がひどくなり瘦せてしまった。
あわてて動物病院へ連れていき、先生にお説教を受けながら自分の部屋へ置くことに。
笑い話だが、うちは猫なんて飼ったことはなく・・・、
いろいろの教訓と試行錯誤を経て時を重ねた。

飼い主は釣り好き船好きの遊び人なので、退屈な時もあったろうが、およそ100回くらいの脱走を繰り返しながらも、1泊以内では必ず帰宅してきた良い子ではあった。
そして、時は2025年の3月、排便の量が少なすぎることに気づき、動物病院へ。
血液検査で腎臓の数値が悪く、慢性腎臓病で、脱水症状がみられるということで自宅で皮下点滴をして水分を補給する療養生活が始まった。
折しも、レジャー船舶を対象として軽油の免税を廃止にという法の良心も公平性もないふざけた政治に心底腹が立ち、船に乗る気にもならなかったこともあり、ほぼ釣りに出なくなりました。

当初、もつて数か月と言われていたものの、療養後2度目の夏を超え、
『20歳をめざせ』と飼い主は思っていたものの、
10月に入り、また食欲が低下。
腎臓病による水分不足からくる脱水対策に、画期的?療法である皮下点滴であるのですが、皮膚が劣化してきているようで水漏れが出てきたと思った矢先、ぐったりとして動けなくなってしまった。

同居猫のいたずら対策と、弱った足腰での転倒転落防止のためのものです。ぴ~さん自身も、若いころのようにケージから出たがりません。ただ、ベランダでのひなたぼっこへはたまに行きたがります。

まだ、眼はしっかりと見開いていますが、もう首が立たず、タオルを枕にしました。
このあと5時間後には呼吸が荒くなり、昏睡のような状態で体も冷えてきました。
言っておきますが、おむつをしたり、ペットシーツを敷いたりしているのは、汚されるからという理由ではありません。ただただ、汚れた場所で寝させたくないからです。
回復する見込みはないだろうとは思いましたが、朝晩は冷えるので、ペット用こたつの電源を入れて温めました。
しかしながら、荒い呼吸だけをしている昏睡愛猫に、補水も、ましてや餌やりもできず、本当に、本当に辛い時間が流れていました。
そして、昏睡状態から30時間後、呼吸が止まり硬直しているのを確認しました。
本当に、本当に辛い時間でした。

本当に久しぶりの投稿でしたが、私は何とか元気で仕事しています。
ぴ~さんの毎朝の点滴と投薬のため、釣りに出られないということを理由にしていましたが、正直、釣りに対する意欲があまりありません。
辛いからい記事で申し訳ございませんが、落ち着いたら晩秋の釣りでもアップしたいと思います。
尚、ぴ~さんの同居猫マロンは健在で、あと、仕事場に三年前の出産時に保護した親子猫が3匹。
4匹の猫がいます。
始まりは、どう考えても ぴ~さん です。











