本日は終日雨、の予報だったので、仕事は休みに。
K島の『 雨天鱸爆! 』が気になるが、
それでも、昨日余分に仕事は片付けてあるので、岡崎を8時に出発。
案の定、通勤渋滞につかまったが。
このサイズがたくさんいたので、2点掛けを楽しんだが、
意外に取り込みが難しかった。(楽しいけどね♪)
さて、大物調査に切り替える。
海上は東風が強めだが、ポイント狙いには船が落ち着いて都合がよい。
すぐにはアタリは出なかった。
『 いたねぇ〜〜♪ 』 50cmジャストのサイズ。
三河湾育ちの、グッドコンディション。 綺麗でしょ♪
『 無念なりぃ〜〜、 』かな?(笑)
実はこのポイント、人にガイドできるような場所ではない。
水中の岩礁のおおまかな形、潮の流れと魚の付き場、
ベイトの有無とその量、魚の活性により、毎度毎度、釣りが大きく変わるのだ。
最初の投錨点さえ、それに合っていないとならず、外せば釣れない。
そしてキャスティングするのだから、船頭にしか、釣りが判らない。
初めはボチボチ釣れるだけだったが、最後はドセイゴ交じりに入れ食いになった。
たぶん、ベイトが殆どいないが、フライをチェイスする個体に周りの個体が刺激されたようで……、
写真は35〜55cmが13尾。
鳥はほとんどおらず、ボイルも全くなし。
気分の高揚はなかったが、終わってみればまあまあの釣りだった。