ふらいまるのBLOG

三河湾からマイボート釣り全般

管釣り巡り その7


本日は、浜名湖フィッシングリゾート



今朝はこの冬一番の冷え込みの朝。

飛騨の荘川では、マイナス20℃を記録したとか(汗)

山間部の管釣りは酷、と考え、海抜0mで、温暖なココへは午後一で到着。




豊橋の市電。

懐かしい〜〜♪





受付で午後券購入。

もともとは養鰻場だったところ。 もと作業小屋?、倉庫?






南向きはリゾートっぽく。


北向きは古くからのうなぎの産地の風景。



魚影は、さすが静岡。 とにかく濃いが、小型が多い

唯一の魚の写真はピンボケ。




しかし、アタリは多く、20匹以上は釣っただろう。




予定通り、本日は、Dループの釣りに終始した。

というのは」、ここは浜松にあるので、冬は空っ風が止まないところ。

加えて、風上側はオーバーヘッドキャストは禁止。

13ft8/9番のダブルハンドに、40+#9のフローティングライン。

スイッチからペリーポーク、アンダーハンド風にロールキャスト。

それなりにこなせてしまう、私のお気に入りのラインだ。



仕掛け?はこんな感じ。

この、自立しないウキと、かみつぶしとビーズヘッドフライ。


これをオーバーヘッドでキャストすると、すぐにからんで使えなくなるが、

アンダーハンド系キャストでは、難なく扱える。



自立しない"ウキマーカー"なので、水深が測れる。

よく知らないポイントではありがたい。

ただ、ショットの重量は合わせなければならないが。