8月30日
先週に釣りに行った際に(貧果でした)、三河湾口部にイワシの大群があったので、
青物でも回ってないかと様子見に出たが・・・。
鳥はたくさんはいるが、ときおりスナメリが顔を出す程度で、何もなく。
渥美半島から鳥羽周辺にかけて進んでくる強烈な雨雲群を雨雲レーダーのサイトで確認したので、さっさと退散することにした。
そして、東幡豆港の前まで来たところで捕まってしまった(笑)
20分ほどで小降りになるデータだったので、港の前でエンジンをニュートラにしてやり過ごすことに。( 港で係船するときはキャビンから出ないといけない )
それにしても、300m先の島が見えないほどの猛烈な雨!!。
ココで面白い現象に気づいた。
魚探が、ロ・ス・ト ?。
そりゃそうだ、基本的には音波式測深器なのだから、
水深6m、超強雨が水面を叩く、という条件下では、
振動子の発する音波はかき消されてしまう?。
デジタル魚探でもこうなってしまうんですね。
もちろん、雨が小降りになったら、元通り表示が再開しました(笑)。