今年は、どうやらハマチのアタリ年ダ♪
月曜日は久しぶりに『 魚屋 』さんとハマチ獲りに。
伊良湖をまわったら波が高いので、湾内に戻りコツコツと釣る事に。
伊良湖沖はよく喰ったらしい(涙)が、
湾内はシオが多かったのでよしとしよう。
さて、今朝は早朝から幡豆の海でフライで狙う。
本日は晴れの予報、
こんな時間に出るのは、訳がある。
夜の間、表層にはプランクトンがいて、それを食むカタクチイワシの群れが浮いているうちが勝負だからだ。
こんな感じで、カタクチの大群に突っ込むハマチで幕を開け、
水面上にカモメがいるので、カタクチが分散された♪
『 マチキレナイゾ〜〜、、いや、我慢我慢! 』
届く範囲にボイルがやってきて、
やっと釣れた。
『 このサイズでは、ツ バ ス 、ダ(汗) 』
本日はカモメがいる。 いないと、ナブラは長続きしないもの。
ただ、カタクチの数が半端じゃなく多い(汗)
今年、湾奥にもハマチが来たが、同じように釣れだした一昨年と違う事がある。
今年は、水温がまだ高いからなのか?、セイゴが殆んどいないのだ。
だから、キャスティングチャンスが極めて少ない(汗)
『 ハマチは餌処を作れない 』と聞いたが、本当の話。
あまり動き回らないセイゴが下にいれば、分散されたイワシも逃げ場がなくて水面に永くとどまるのだが(汗)
こいつらにシーバスがちょっかいを出すうちに、ハマチがまた回ってくるような状況が欲しいもの。
陽が高くなったら、ボイルは消えた。
貧果ではあるが……、フライ振ってりゃご機嫌なのダ♪
湾奥のハマチ(ツバス)はあまり多くないようだが、
このさき増えてくるのか、これで終わりなのかは解からない。
ただ、この海で8年、それなりにデータを積んではいるが、
『 毎年、海が同じだった事は記憶にない。 』
本題に関係ありませんが、
懐かしいので貼り。
もちろん、大震災で延期された、2011年バージョンも観ました。