寒気が入って、
北よりの風が残り、
午後から凪ぐという予報だった。
実は北西が強く吹くと、船着き場から出るのが結構きついため、
あまり気乗りがしなかったのだが・・・。
『 とりあえず近場でも 』
ということで、2名で朝8時過ぎにとりあえず出た。
幡豆の水温は12℃以下で、シーバスは難しそう~(笑)。
湾内の瀬に、ベイトの凄い感度があったが、何もなし。
三河湾中央部で、それほど強い風でなく、
『 どこまで行けるか 』
伊良湖方面へ。
渥美の西も、何もなし。
結局、伊良湖水道へ出た。
風は強いが、下げ潮と似たような向きへ吹く風で、
伊良湖岬の風裏で、波は苦にはならない程度。
すべてわたしが釣りました (笑)
昼頃に帰着して、捌いたのですが、
ハマチのおなかはベイトでパンパン。
ワラサのおなかは、空らっぽ。
先月に釣った個体も、ずっとそんな感じでした。
最初に釣れた岩礁の瀬で相方が根がかりしてPE高切れ。
その後、PEにジグ直結でやっていたようだが、
いいのか悪いのかよく判らず(笑)
『 当たったが、即切れた。 』
うむうむ、リーダーのことをショックリーダーとも言うしなぁ~~。
釣れなかったという事は、たぶんそれじゃだめだという事ですね (笑)
ちなみに、俺のスピニングタックル使っていい、とは言いましたよ (笑)
クイックでは全く当たらず、一番上のフラットハオリで釣れました。