渓の目覚めを期待して、
県内の川へ出かけた。
無理を言って、H岩師に同行していただいた。
それにしても
『 ハンチング帽が普通に似合う日本人 』
羨ましいものだが、私はCAP派である。
しかしながら、今年の春はまだ遠かった。
帰宅して、テレビを見ていたら、中部電力が 『 原発被災訓練 』なるものをやっていた。
『 想定外の 』ものであれば、今、事象を想定して訓練したところで無意味であり、
日本全土の原子力の速やかなる廃止こそが『 BEST 』と思うのだが。
電気が足らない事など、それから考えるべきではないのか?。
としか思えない。
浜岡で、同じ災害が起こっていたら、同じ状況になっていたということなんだナ(汗)
それにしても、若狭湾に30基以上ある原発で同じことが今の季節に起こったら、
季節風にのって、東海全域で避難命令状態になるのも現実なんだナ。( )