本日は休日。
遠征はおっくうだし、段戸湖でも行こうかと…。
しかし、気が変わって、渓へ入る。
濁ってはないが、増水ではある。
小型ながら、やる気のある魚はいる。
盛期の本命場にさしかかり、2〜3の掛け損ねのあと、
増水のセオリー、『居る場所は、しつこめに…』 ながしていたら、
横から、もわりと出た♪、
『 でかい♪ 』
ティペットは5Xで、竿は岩井渓一郎モデルだし、
それほど走らずに首を振っているので、何の疑いもなく、ランディング体制に入る。
『 バレた(嗚呼!) 』
いや、切れていた……、俗に言う、ラインブレイク。
『滅多に出会えない、愛知の渓の天然尺アマゴがぁ〜〜……』
実際には尺は微妙そうだったが、
画像は、私の頭の中にだけ、保存されたわけだ。
そのあとは、18センチクラスを5匹くらい追加したものの、
写真をとる気にはなれず(いつもなら撮るよね〜)
車に戻ると、羽を干すチョウチョが、
『ご苦労様です』
渓流といえば、カップ麺が美味い。